
山北に位置する「衆楽園」は、春の桜、夏の睡蓮、秋の紅葉、冬の雪景色など、
四季折々の景観美が楽しめる廻遊式庭園です。
衆楽園は、津山で日本の伝統を重んじた和装でのウェディングフォトの
撮影を望むお二人に、前撮りの撮影場所として人気です。
今回は、衆楽園でどのような和装ウェディングフォトの撮影が
できるのかを紹介します。
衆楽園とは? 衆楽園は津山藩2代藩主・森長継(ながつぐ)が京都から作庭師を招いて造営された廻遊式庭園。京都御苑内にある仙洞御所(せんとうごしょ)を模して造られました。
現在は無料で一般開放されていて、多くの人が訪れています。
2002年9月には「旧津山藩別邸庭園(衆楽園)」として国の名勝に指定されました。 衆楽園で撮る和装ウェディングフォト

衆楽園は、季節感があふれる自然があり、観光スポットではありますが
落ち着いた雰囲気の中でウェディングフォト撮影ができます。
とくに秋の季節になると、色鮮やかな紅葉する木々が点在し、
池に浮かぶ蓮や趣のある迎賓館など、和装に合うロケーションがございます。
また、昨年から池の蓮プロジェクトが始まり園内の
目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦 〜今こそ起こそうムーズメント〜も
スタートしているようです。
また、重い和装での撮影は、移動に大変な思いをしがちです。
しかし衆楽園はまとまっているので、効率よく素敵なウェディングフォトの
撮影が実現できます。
衆楽園なら室内でのウェディングフォトも

衆楽園では、敷地内の風月軒や迎賓館などの室内での撮影も可能です。
和室の中では年賀状でよく見る正座ショットや丸窓を使った、
屋外ではできない雰囲気を演出することもできます。
津山でのウェディングフォトの前撮りに人気の、衆楽園について紹介しました。
ゆったりとした落ち着いた雰囲気の中で、
和装にぴったりな素敵なウェディングフォトが撮影できそうですね。
コンパクトな敷地なので、和装でも無理なく撮影ができるのに、
室内での撮影を含めてさまざまな風景をバックに撮影が可能なので、
きっと満足できるウェディングフォトの前撮りができることでしょう。
また、ロケーション撮影ならではの良さは、
普段はなかなか行かない衆楽園。
撮影をしながら、その日本の古き良き趣ある
世界観を楽しめるのも魅力の1つです。
お気軽に、お問い合わせください。
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